古い日記帳
2005/1/1〜1/31

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2005/01/09 sun
新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

去年の日記はじめは 1/4でしたが、今年はなんと、もう9日。…早いよ、早すぎるよ。どうしよう。
いつもの年よりは 少し長めの冬休みも、とうとう明日が最終日。
いつもより長いはずなのに、体感では ずっと短かったような感じです。



元旦、2日と、今年もそれぞれに実家に顔を出し、
親兄弟、甥っ子姪っ子にも会って、例年通りのにぎやかなお正月を過ごし、
3日には、親子4人で 氏神様への初詣を済ませ、
ついでに5日には 科学技術館♪なんて言うところまで遊びに行ったり、
みんなでお父さんのお誕生祝いをしたり…
なんだ、結構遊んでるじゃん(^^)…
充実した冬休みでした。



今日だって…宿題やらせたり、息子の友達が遊びに来たり、
あぁでも無い、こうでも無いで…なんだか一日中 わさわさしてたし…。
まだまだ落ち着かなくて、とてもお見せできる写真がないのですが、
とりあえず、新年のごあいさつだけ載せておきます。

のんびり ゆっくり更新していきますので、本年もどうぞよろしくお願いします。




2005/01/11 tue
落ち葉に降りた霜

やっと新学期が始まり、我が家のお子さま方も 元気良く登校いたしました。
でも すぐに帰って来ちゃったんですけどね(^^;)始業式だし…。
息子の方は お昼を食べたらまた、飛びだして行っちゃいました。
みんなで遊ぶ約束をしたんですって。
寒さに負けずに 力いっぱい遊んで欲しいものです。



久しぶりのひとりの時間♪
もちろん行って参りました、おさんぽに。う〜〜〜ん、久しぶり。
今日の目的は「霜」。去年と同じですが、去年ろくな写真が撮れなかったので、
今年こそはと 意気込んで出かけました。で、今年の成果は、こんなモンです→。

実際、公園を歩きながら眺める霜は、日の光を反射して チカチカキラキラとした輝いているので、
そのきれいさは とても写真にはおさめきれないのですが、
それでも何とか 画像で表現しようと頑張ってみました。

お日様の光を浴びて溶けるのと競争するように10数枚撮って来て、
パソに移してから 初めて気づいたのですが、
なんの偶然か、落ち葉の上に白い雪の粒が乗っていて、まるで何かの顔のようになっていました
さしづめ「霜小僧」…ですかね?

辞書を引いてみたら、霜は「frost」。
形容詞の形にして「frosty」だと「冷淡な」って言う意味にもなっちゃうんですって。
でもこの 落ち葉の上の顔は、とても冷淡な表情には見えません(微笑)。



チカチカ キラキラした葉っぱや小枝を眺めているうち、
クリスマスツリーの飾りに、こう言うデザインの物がいっぱい売られていたのを思い出しました。
霜の降りた枝や葉が元で、飾り物は、それをイメージして作られたんだとは 理屈では分かっていても…、
溶けては凍るを繰り返してきた雪まで、
いつの間にか質感を変えて、何となく 雪じゃないみたいに見えますし…、

クリスマスの飾りみたいできれいだな…なんて思ってしまうあたりが、街育ちの悲しいところでしょうかねぇ(苦笑)。
スギの仲間の針葉樹の とがった落ち葉の先にも、飾りのように霜が付いていました。
松ぼっくりか何かのように見えますね。  
多分園芸種のスギか、ネズの木あたりかなとは思うのですが、なんの葉っぱでしょうねぇ。



よぉく冷え込んで 風のない日は、少し開けた場所だと、
立木の 影の形に 霜が溶け残っていることがあります。
日が昇るに連れ、影ができる角度はどんどん変わりますから、見つけた時点でできている影とは、
場所が違ったりしますが、枝振りもそのまま 幹の形に地面が白くなっているんです。
何年か前にそれを見つけた時は、なんだか大発見をしたようで とっても嬉しかったんですよ。
残念ながら、今朝はそう言う影は見つけられませんでしたが、
また、探す楽しみができたなと思いました。
今度は、写真に撮ってみよう、いつになるかは 分からないけれど。




2005/01/16 sun
アカマツの芽生え

この土日、首都圏は大雪になると言う予報でしたが、
気温が下がりきらなかったのでしょう、大雨になっちゃいました。
まぁ、交通も混乱しないし、雪かきもしなくて済むんだから、大人としては、
ありがたいと思わなくっちゃなりませんけどねぇ。
みんな家に閉じこめられちゃって、ちょっとうっとうしい…かも(^^;)。



もうすぐ行われる 子どもむけイベントの世話役を引き受けて居るもので、
ここのところ なんだか毎日あわただしいです。
おさんぽも、一回しか行かれなかったし…、写真も撮れなかったし…、
だから今日は 少し古い写真を持ち出してきました。
これは、去年の暮れに撮った 芽を出して一年くらいのアカマツ(たぶん・笑)です。



最初見かけたのが、ヒマラヤスギの近くだったので、
ヒマラヤスギの芽だったらいいなと思って、ずっと気にかけていたんですが、
先日、アカマツの木のそばでも見つけてしまって…
アカマツの芽の可能性が濃厚になりました。

もともとアカマツは、自分で種をまいて増えることのできる木ですから、
木の下を良く探せば、出たばかりの芽を見つけるのは 簡単だろうと思っていたのですが、
ヒマラヤスギの芽は見たことがなかったので、
これがヒマラヤスギだったら珍しいし、大発見だぞ という期待もあったんですよね。
残念〜(^^;)。

でも、気を取り直して 良く見てみると、
落ち葉の陰で ツンツンした葉をいっぱいに出して 一生懸命生きている様子は、
けなげで可愛らしいです。
こういう物って 一つに気づくと次々に他のも見つかるものなんですよね。
探してみると、あちらこちらの落ち葉の陰に 5〜6本の芽が出ていました。

アカマツは、日の当たりと風通しの良いところが好きな木ですが、
芽生えてからしばらくは、カンカン照りのお日様の下よりは、
落ち葉や草の陰の方が好きなんだそうです。

あのアカマツの木の 梢の松ぼっくりから プロペラの付いた種が風にながされて、
こんな風に散らばって、条件にあった場所だけ、芽吹いて育っているんだな…なんて、
公園の林の中で しみじみ観察して来ちゃいました。←怪しいおばさんに見えたかも(汗)

ここがお山の斜面なら、すくすく育って大きくなれよ〜とも言えるのですが、
公園だからなぁ。
大きくは なれそうもありませんが、こうやって育つんだって言う記録を残したいから、
出来るだけ写真に撮りたいと思います。頑張れ、松の子。



いつもなら、空気が乾燥して インフルエンザが流行るこの季節に、この大雨。
大量の湿り気は果たして、今シーズンのおこちゃま方に どんな影響を及ぼすのかな〜。
今、準備しているのは、子ども向けのイベントなんですから、
インフルエンザなんか流行らずに、
ひとりでも多くの子ども達が 参加できると良いんですけど…。
うがいと手洗いを忘れずに、元気な冬を過ごして欲しいものです。




2005/01/17 mon
ロウバイ

大きな地震から10年目、今日は 阪神淡路大震災の節目の日でしたね。
亡くなられた たくさんの方々のご冥福をお祈りすると供に、
今も尚、苦労していらっしゃる たくさんの被災者の皆様へ お見舞い申し上げます。
一つでも、少しでも、良いことがありますように。
悲しかったり、辛かったりするお気持ちが、わずかでも癒されますように、
お祈り申し上げます。



大雨が降ったので、今日は、ふわふわした綿雲がたくさん見られました。
遠くのお山では雪が降ったようで、
はるか彼方に見える山が、ごま塩頭みたいな色になっていました。
日差しもあって、気温が上がりましたので、久しぶりに落ち葉の匂いがしていました。

今日はひと月ぶりに例の'万葉の庭'へ行ってきました。
とうとう、サネカズラは紅葉してくれませんでした(日当たりが良くないんですよ)が、
'万葉の庭'の外に、ロウバイを数本見つけましたので写真に撮ってきました。

花壇の囲いから少し離れた奥に植えられていたために、花に手が届かず、撮るのに少し苦労しましたが、
自宅に帰って 撮った写真をパソコンで見直してみて びっくり。
ソシンロウバイじゃない。花心の部分が赤っぽい'ロウバイ'です。
去年、写真に撮りたいなと思っていた(2004/01/14の日記参照) 花ですよ。うれしいなぁ。

このロウバイは、
ソシンロウバイよりは花びらが細くて、花全体もほっそりとしていて、下を向いて咲いていました。
去年、大きな花器に生けられたソシンロウバイを見た時には、
スイセンのにも似た 甘い香りがしていましたが、このロウバイは、ジャスミン緑茶によく似た香を放っていました。



ロウバイは、せきを鎮める効果があり、漢方薬としても使われるのだそうです。

花が開いた直後は、めしべが余所からの花粉を集め、有る程度受粉が出来ると、
今度は、おしべがめしべを囲うように立ち上がり、
(うつむいて咲く花だから、'おしべが垂れ下がり…'かもしれない。)
余所の花にむけて 花粉を飛ばすのだそうです。

花とは言え、自家受粉ばかりしていては、自分の遺伝子ばかりが濃くなってしまうので、
好ましくはない。
だからロウバイは、おしべとめしべの成熟期をずらし、
おしべを運動させて自家受粉を避けるんですって。
なかなか良くできた仕組みだなと思いました。




あんなに降ったのに、あっという間に、大気が乾ききっちゃいました。
週の半ばにもう一度降るかも〜と言っていた予報が、おおむね晴れる見込みに変わっていたり…。
う〜ん、やっぱり、ここいらは からっ風と青空が冬の定番なんだねぇ。
風邪…流行んなきゃ良いけど。




2005/01/25 tue
氷の模様

ああ、また書けなかった、日記。
一週間以上、間があいてしまいましたが、子ども相手のイベントが無事終わり♪ほっとしましたので、
また、ぼつぼつと書いていこうと思います。

日記表紙の 紅白の梅は、道場の玄関の梅です。
寒稽古のシーズン。
きりりとりりしい出で立ちの 武道家さん達によく似合う りりしい りりしい 梅の花です。
しかも、我が娘が撮りました。かじかむ手で撮ったので、ちょっとピントが甘いんですが、頑張りました。
頑張ったので、表紙に飾っておきます。(^^)

武道をする人の あの、袴姿♪  かっこいいですよね〜。
本当は袴姿も写真に撮りたかったけど、知らない方の写真を勝手に撮るわけにもいきませんし、
撮らせてくださいってお願いする度胸なんてないし…なので、梅の花だけでご勘弁下さい。←こらっ

子ども達相手のイベントも、寒稽古にこそ よく似合うような寒さの中で行われましたが、
みんなピカピカの笑顔で集まってきてくれて、
泣いたり笑ったり色々あったけど、最後には 満足そうな明るい笑顔でバイバイしてくれました。
良かった。ほっとしました。

で、今年度の 私の方の大きなイベントはこれで終了です。後は、後始末と次年度への引き継ぎ♪
なかなか、人の世話までやこうという いい意味での街のお節介さん達を見つけるのが困難になってきていますが、
「地域活動」が無い街って、きっと住みやすい街じゃないっていう気がします。
人は、人ととの関わりの中でしか生きられないと思うので、また、次の年度の活動が
上手く続いてくれると良いなと思います。



日記、本文の方の写真は、昨日の朝見つけた 氷の模様です。
霜柱が 溶けては立ち上がるを繰り返していた 花壇のはじっこで、
この日だけは 縦に伸びずに 横につながって、レース編みみたいな きれいな模様の氷が出来ていました。

こう言うのってなんて言うんでしょう。霜柱…ではないから、「霜」で良いのかな?
前日、ほんの少しだけ、雪や雨が降ったんですよ。
吹きだまりの地面が ほんのり色づくくらいの 本当にちょっぴりのお湿りだったんですが、
それで いつもとは違う形で 地中の水分が凍ったらしいんです。
あっという間に消えちゃって また、霜柱が 溶けては立ち上がるを繰り返すようになるとは思うんですけれど、
珍しい物を写真に撮れて ラッキーでした。

暦の上の春まで あと10日ばかり。
風邪を引かないように、
寒いからって閉じこもって、秋にやっと落とした贅肉を また着込まなくて済むように、
おさんぽ♪頑張らなくっちゃ。   ファイト!自分!~\(^0^)/~




2005/01/28 fri
黄色いスイセンとソシンロウバイ

ちょっとだけ暖かくて、過ごしやすい一日でした。
明日までは 暖かいそうなので、お洗濯やお掃除を済ませておかなくちゃ(^^)。←寒いの苦手



ここのところ、サイト内の更新作業も進めています。
昨日は「アルバム」の写真を新しくしました。
お気に入りの写真ばかりを20枚ほど 新しくご紹介しました。
見て、楽しんで頂けたら幸いです。

今日の作業は、できばえを見て頂けるものではありませんが、ぼつぼつ進めています。
サイトのデータのバックアップもとらなくちゃいけないし…、
その前にデータの整理もしたいし…。
(それにしてもなんでこんなに 要らないデータが いっぱい残っているのでしょう…。←管理人のせいです。)
もう少し頑張ります。(^^)へへっ



今日の写真は 近所で見つけたソシンロウバイ(素芯蝋梅)と花壇のかわいいスイセンの花
どっちも黄色い花ですね。



まずはソシンロウバイ(素芯蝋梅)の方。

去年(2004/01/14の日記参照)紹介した時にも、
この間、ロウバイの写真を撮ってきて、またまた Web検索した時にも、気になっていたのですが、
名前は一緒でも、写真によって 花の形がすごく違う物があるんですよ。

去年、生け花の中で見つけたロウバイは とっても丸っこくて 黄色みも強かったのに、
今年、花壇で見つけたロウバイは 色は薄いし、第一 花びらが細いじゃないですか。

まぁ、個体差かもなぁ。
ロウバイって そんなに何種類もないみたいだし…なんて思っていたんですけれど、
とうとう見つけちゃいました。

花びらが丸っこい「マンゲツロウバイ(満月蝋梅)」っていう種類があるんですって。
それから、花の中心が赤っぽいロウバイは 他のと区別するために「和蝋梅」と呼ばれることもあるんですって。
他にも変わり種として、初夏に咲く 黒っぽい「アメリカロウバイ」っていう種類もあるんですって。

すると去年のは「満月」で、今年のこれが「素芯」で、公園の花壇で撮ってきたのが「和蝋梅」と言うことに…
なるのかなぁ(''?)。



スイセンは、最近、花壇に植えられたもので、園芸店の札がまだ付いたままでしたが、
名前のらんには、ただ「スイセン」とだけ書いてありました。
よく見かける スイセン(ワズイセン)ではないし、ラッパスイセンでもキズイセンでもない…。
クチベニスイセンでもない…。

Web検索で見た限りでは、フェブラリー・ゴールドという品種が 近いかな?と思います。
園芸種は 多いし、見分けにくいので違うかもしれませんが…(^^;)。

で、また、Web検索で へぇ〜な知識を仕入れちゃいました。
「水仙」というのは中国名で水の精と言う意味。
それをそのまま音読みにしたのが、スイセンという和名の元。

球根には「ナルキッシネ」という 昏睡状態を引き起こす物質を含む有毒植物。
ちなみに、アルカロイドと言う毒を持つヒガンバナと同じ科です。

で、これが1番へぇ〜だったんですけど、
シャネルの5番は、スイセンの香りを調合して作られているそうです。
スイセンの香りには
心臓病の人の 脈や呼吸を安定させるのに役に立つくらい 強い鎮静作用があるんですって。

あの マリリン・モンローが眠る時につけると言っていた シャネルの5番。
セクシーな想像をさせて 殿方のハートをくすぐるためではなく、
一人っきりの時間に、
心をゆったりと落ち着けるために、彼女が本当に必要とした香りだったのかなぁ…。
そう思うとまた、ちょっと印象が変わりますよね。

とりあえず、
男性をドキドキさせたい女の人は、シャネルの5番をつけちゃだめですね(^^)。
一仕事終わって、自分にご褒美あげる時につける香り なのかな?



2005/01/31 mon
タネツケバナのロゼット

気象予報士さんたちのおっしゃるとおりに 冷え込みました〜。風が冷たいです。
いろいろ楽しかった♪週末も終わり、
子ども達を学校へ送りだした後、今朝も公園へおさんぽに行ってきました。

冷たい風が吹いて、体感的にはけっこう寒いんだけど、
池の氷や 道ばたの霜柱の様子からすると、まだまだ序の口って感じ。
これから時間を追うごとに、ずんずん冷え込んでくるらしいです。
うひゃぁ〜(><)、寒いの苦手だよぉ。



でも、お日様を浴びた木々の枝先は、キラキラと光って暖かそうです。
今日はネコヤナギの芽が 外側の赤いカラを割って、
むくむくと白い毛の生えた芽をのぞかせているのを見つけました。
毛深い木の芽は他にも、コブシや ハナモモ などがありますね。
どれも 暖かそうで、うらやましい限りです。

花壇では、フクジュソウの一輪めが咲いていました。
光沢のある 真っ黄色の花びらもまた、日の光を集めて キラキラしていました。

スイセンやビオラ、ノースポールなども 元気いっぱいに咲いていました。
冬、野生の花は少ないですが、
花壇には 好きな人たちが丹精してくれたお花がいっぱい咲いています。
お陰で、四季折々のきれいなお花を見ることが出来ます。ありがたいことです。




今日の写真は、タネツケバナの冬越しスタイル、ロゼットの写真です。
たぶん。

ぺんぺん草みたいな花、
菜の花と同じ形の実、
クレソンみたいな葉っぱ…が、タネツケバナの特徴ですので、

この草は、タネツケバナで間違いないはずなんですが、
こういう姿が かわいい草だよなぁ…と思っているのですが、

図鑑に載っている写真とは、かなり 印象が 違うんですよね。
だから、いつまで経っても自信を持って言えないのだけれど、
これが、タネツケバナのロゼットです、たぶん。(苦笑)



日記 表紙の写真は、イヌシデの枝先の様子です。

この木、冬芽の付き方と新芽の出方が、とってもきれいで 大好きなんですよ。
もっと大きい写真じゃないと、枝先の模様がよく解らないかなぁ?
とにかく、近くにあったら、見てみてくださいね。繊細で複雑で きれいなんですよ。



その他にも、「季節のごあいさつ」には、2月のカードを飾りました。

一昨年、娘の誕生日に 1番の仲良しさんがくれた ミニ・シクラメン♪
ちっちゃい鉢だったのですが、機嫌良く育ってくれまして、
今年も いっぱい花を咲かせてくれました。
ハート形の葉っぱの陰には、たくさんのつぼみたちが控えています。
そんなつぼみたちを眺めながらの連想を 写真に一言添えてみました。

シクラメンの別名には、「篝火花(かがりびばな)」とか、
「篝火草(かがりびそう)」っていうのもあるんですよ。
花びらが すっかり反り返ると、炎のように見えますものね。
きれいな花ですもの、きれいな物をイメージしながら眺めたいですよね。

図鑑によく載っている和名は、「ブタのまんじゅう」ですけど(^^;)。














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